子供の卵アレルギーで悩んでいるママに朗報です！
いままでは、 卵アレルギーの子にとってプリンは敵そのもの だと思っていましたのでスーパーでわざわざ成分表示を確認することもしていませんでした。
加熱が十分でない可能性もあるので重度の卵アレルギーの子だけでなく軽度の卵アレルギーの子でもプリンは避けているのではないでしょうか。
でも嬉しいことに卵アレルギーの子でも食べられる卵なしのプリンを発見しました。
雪印メグミルクのなめらかプリン
普通にスーパーのプリンコーナーに陳列されている3連プリンです。
特別に卵不使用というパッケージ表記がないので気が付いていないアレルギーっ子ママも多いのではないでしょうか？
プリン＝卵
このイメージが強すぎて卵アレルギーっ子を持つ私は普通に素通りしてました。
卵不使用プリンの栄養情報
| 原材料名 | 糖類（砂糖・異性化液糖、ぶどう糖、水飴）、乳製品、植物油脂、でん粉、ゼラチン、寒天／ゲル化剤（増粘多糖類）、乳化剤、香料、着色料(カロチノイド、カラメル)
【ルナ物産株式会社製造品】 |
|---|---|
| アレルゲン表示 | 乳成分、ゼラチン |
卵は不使用なので卵アレルギーと小麦アレルギーなら大丈夫ですが
牛乳アレルギーの人は残念ながら食べられませんので注意 が必要ですね。
実際にプリンの味はするの？
アレルギー対応品のイメージって類似品でしょ？
味はイマイチなんじゃないの？
食べたけど間違いなく正真正銘プリンなんです！
ちなみに旦那さんにも内緒にして実験してみました♪
プリンどうぞ♪
おっ家にプリンなんて珍しいね。もらったの？
〇〇(息子)は食べれないからね～。
こんなうまいのにかわいそうに。
〇〇(息子) もおいしく食べたのよ♪
え？卵アレルギー治ったの？
これ実は卵不使用だったのよ！
ほんとに？信じられん！
普通にプリンなのに・・・
という具合に大人でも普通の卵入りのプリンと
違いがわからないくらいおいしいのです。
栄養成分からは想像がつかないほど卵不使用とはわかりませんでした。
どうせ地域限定なんでしょ？
発売地域を雪印メグミルクの公式ページで確認したところ
発売地域：全国
ありがとうございます雪印メグミルク万歳！！
お近くのスーパー探してみてはいかがですか？
手作りに越したことはないかもしれませんが
保育園や幼稚園でアレルギーの対応品を親が持ち込むケースも少なくないですよね。
市販のスーパーで100円前後で気軽に買えたら苦労はありません！
ただでさえ普段の食事に苦労するアレルギーっ子ですから出来ることなら楽したいのは当然のことです。
高いアレルギー除去食品のお取り寄せの必要もなくなり家計にも優しいですよ。
授乳期のママにもおすすめ
私の場合は息子のアレルギーがわかってからというもの
おっぱいからも出るからママも卵やめましょう。
と言われました。
子供だけでなく授乳期にはアレルギー食品は控えるように指導される場合があります。
アレルギーを除去しているとスイーツのほとんどがNGになります。
プリンを子供と笑顔で食べられる幸せはたまらないですよ～
アレルギーのない親には伝わらない 普通の食事ができる普通の幸せ
近くのスーパーでは見つからなかった場合
見つからなかったら雪印メグミルクさんに直接問い合わせをしてみるのがおすすめです。
子供をつれて何件も遠くまで買い物に行くのは大変ですよね。
だったら電話や問い合わせフォームからお住まいの地域を伝えて販売店舗を教えてもらいましょう。
フリーダイヤルですから悩む前に気軽に電話してみましょう！
それでも近くの店舗で購入先がなかったら
近くの店舗で販売していなくても大丈夫！
今の時代はネットで購入もできます。
ただし調べたところ
Amazonも楽天もクール便なので送料を込めると割高になる。
新品価格 |
なめらかプリン 70g×3【雪印/メグミルク/通販】[TY-C-H][T8] 価格:145円 |
出来れば安く手に入れたいものの
要冷蔵品ですとやはり通販は割高になってしまうのは仕方のないことでしょう。
最終手段はスーパーで取り扱い交渉をしてみる
最終手段として、近くの大手スーパーで交渉してみるのもありでしょう。
取り扱いのない商品でも希望を伝えれば取り扱いを始めてくれるスーパーもありますよ。
チェーン店のスーパーであれば他の店舗では取り扱っている場合もあります。
その場合は既存の取り扱い商品を希望の店舗便に追加するだけなので簡単に了承してくれる場合もあります。
少し手間がかかりますがやってみる価値は十分にありますよ。
プリンを子供に食べさせてあげたい気持ちを原動力に頑張りましょう！
卵不使用なめらかプリンのまとめ
アレルギーを持つお子さんを育てるママは本当に大変です。
うちの子も3歳くらいになると
みんなと同じものが食べられないことを
「なんで？食べたいのに」
と泣くことが多く友達の家に遊びに行くのにも気疲れしました。
出来るだけみんなと同じものを食べさせてあげたい
そのママの思いはよくわかります。
卵・牛乳・小麦アレルギーをもつアトピーっ子を育ててきた一人の親として
これからもアレルギーっ子ママに役立つ情報をお届けできればと思っています。
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