一条工務店でi-smart(アイスマート)の家を建てました。
一条工務店では着手承諾後に入金スケジュールの説明があります。
いくら契約して内装や設備を決めても引き渡しされるその日までは何かと金額の増減は発生するものです。
家の土地や水道の引き込みの工事はやってみないとわからないといったところなのでしょう。
預り金を支払った時期
うちでは着手金と預り金は同じタイミングで支払いました。
上棟の75日前までが期日です。
実際には書面に書かれた案内状が郵送されてきます。
同時に営業さんからも電話連絡で説明がありました。
書面には振込金額と振込用紙があり着手金と預り金を合わせた金額の振込み案内が書かれていました。
預り金の金額
消費税8%の時期に建てたうちの場合ですが金額は80万円でした。
支払い方法
一条工務店では事故防止のため現金の直接の受領や振り込み代行は禁止されています。
本人が直接銀行から振り込む必要があります。
預り金の使い道
預り金の実際の使い道は以下の通りでした。
- 契約印紙代
- 設計業務受託料
- 設計業務受託料契約印紙代
- 設計申請・届け出業務
- 追加契約書印紙代
- 水道申請関係費
- 登記費用
- 登記(保存・抵当権)費用
との明細書が届きます。
預り金で支払った費用の実際の金額
- 印紙代合計:11,600円
- 設計業務受託料:108,000円
- 設計申請届出業務費用:15,000円
- 水道申請費用:59,540円
- 登記費用合計:183,470円
合計377,610円
実際の預り金の返金額
422,390円
(80万-377,610円=422,390円)
預り金の返金時期
引き渡しから1カ月半後に郵送で明細書と返金振り込みの案内が届きました。
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