【不妊治療費も対象】確定申告による医療費控除の計算ツール

妊活・不妊

不妊治療でかかったお金は確定申告の医療費控除をすることで所得税および住民税が減税されます。

医療費控除を受けられる人は1年間の自己負担額が10万円以上の人が対象です。

ただし年間所得が200万円以下の方は、所得金額の5%以上の医療費がかかったら医療費控除を受けられます。

申告しなければ戻ってこないお金ですので必ず領収書は捨てずにとっておきましょう。

実際にいくらお金が戻ってくるのか医療費控除額計算ツールを使ってシュミレーション計算してみましょう。

 

上記の医療費控除対象額から実際に戻るお金を計算してみましょう。

所得税の還付金は、約1ヶ月から1ヶ月半後に指定の振込口座への振込、もしくは最寄りのゆうちょ銀行または郵便局にて受け取ることになります。

 

住民税は還付金のように直接受け取るものではありません。

翌年の6月ごろの住民税決定通知書をみると支払う分が減税されているかどうか確認しましょう。

 

あくまで簡易計算のシュミレーションとなります。

詳しい金額は税務署にご相談くださいますようお願いいたします。

@妊cafe.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました