西側のハニカムシェードは全て遮熱タイプに変更するべきか?

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さて今日はハニカムシェードのお話です。

一条工務店ではハニカムシェードはタイプが3種類あります。


●標準の断熱タイプ​​​

●レースタイプ

●遮熱タイプ

西側窓のみ無料で遮熱タイプに変更可能

西日対策のための一条さんの心遣いのようです。 

私たちの家の西側窓っていうと

外観バースで確認しましょ

窓のタイプはJ5915を採用しています。


ではここで窓のサイズについてひとネタ٩( ‘ω’ )و

J      59    15 と分けて読み解きます。

J=樹脂サッシ

59=3倍で横幅cm

15=3倍で縦幅cm

つまりこの窓は樹脂サッシでサイズは

横幅59×3=177cm   縦幅15×3=45cm

である事がわかります。

+1677は床上から窓下までの高さです。

間取りで確認すると〜

ついでに言うとJ5915N←このNは網戸ね。

図面の通りですが、寝室は遮熱タイプに変更しましたがリビングは標準仕様の断熱タイプのままにしました。

西側がせっかくオプション品を無料施工出来るならって思いがちですが

リビングに遮熱タイプは絶対反対!

という担当営業さんの意見を参考にしました。日中の優しい灯りが遮られて、リビングの印象が暗くなります。との事です。 

実際に展示場で比べてみても、かなり真っ暗になる印象だったので、強く勧めてくれた理由は納得のいくものだと思いました。

その点、寝室には超お勧めです٩( ‘ω’ )و

運良く西側に寝室の窓があったのもラッキーでした(о´∀`о)

以上が、我が家の西側のハニカムシェードの遮熱タイプを採用&不採用した理由でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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