クローゼットの注意点

一条工務店でi-smart(アイスマート)建設中です。 4人家族が暮らす必要最低限に抑えたコンパクトハウス٩( ‘ω’ )و


クローゼットについてお話ししていきたいと思います。
一条工務店ではクローゼットと押入れは全くの別物と考えています。
何故かと言いますと
クローゼット=施工面積6坪につき1ユニットが標準
押入れ=個数無制限
というルールがあります。
簡単にいうと、私たちの30坪の家はクローゼットは60幅の小さいのからウォーインクローゼットまでどれも6個までは標準ですよ〜。7個目からはオプション価格ですよ〜。押入れなら無料ですよ〜。
ということです。
何故かと聞いて見たところ、クローゼットは工場で作った既製品の商品を取り付けていくもの。押入れは現場の大工さんの造作によるもの。
という違いから出来たルールのようです。
じゃぁ何が違うの??
●クローゼット

システムクローゼット
ブックシェルフ
システムパントリー
ウォークインクローゼット
イメージとしてよくある一条工務店のクローゼットですね。中身のハンガーポールや棚が組み替えされた色々なバリエーションが紹介されています。
間違えそうな所ではブックシェルフやパントリーも同じクローゼットの分類です。
ブックシェルフ
パントリー
●押入れ
シンプルにザ☆押入れって感じですが、天板で仕切りもありますし大きな雛人形とかの節句飾りや来客用の布団に適応した収納力はあると思います。
押入れというと和室のイメージですが、洋室にもつけてもらえます。私たちも、クローゼットの個数が足りなくなった時に検討しましたが結局はブックシェルフを作るのをやめました。
採用しなかったので詳しい事を忘れてしまったのですが、内部がクロス張りされることなど押入れならではのルールもあったので検討される方は営業さんに問い合わせてみて下さい。
クローゼットの個数は悩みました。
30坪で3LDKの私たちは5個が標準仕様です。
2階の主寝室のウォーインクローゼットと2人の子供部屋のクローゼット。この3つは譲れませんでした。
1階へあと2つ。パントリーを必要とすれば、残るあと1つです。洗面所にするか、ブックシェルフを作るか。。リビング収納もいいよね〜。
なんて結構悩みました。
軽い気持ちで、ここにブックシェルフ置いたら良いんじゃない〜??なんて言っていたら設計士さんに
「有料になっちゃうけどいいですか?」
なんて言われて(°▽°)えっ?
「ブックシェルフって標準仕様でしたよね?」
「●●様のお宅は5個までがクローゼットが標準仕様ですのでクローゼット減らさないと有料オプションになります。」
この一言で初めて知りました(°▽°)
まさかブックシェルフがクローゼットだったとは、、
初めに説明してくれる営業さんばかりでは無いと思います。逆に、広いお家ならもっと収納を増やせたのにってケースもあるのでは?
押入れなら展示場でも採用しているケースが多いので実物も見られると思います。大抵は一条工務店の資料置き場とされていて普段紹介されない部屋に付いている事が多いようです。
設備の一覧などを見ても、押入れは和室のページに載っているので全室洋室の人は押入れという無料の収納が存在することに気が付かないでしょう。
クローゼットをオプションで増やすくらいなら押入れを検討するってことも有りだと思います。
もう一度言います。
クローゼット=施工面積6坪につき1ユニットが標準
押入れ=個数無制限
知っておいて損はない情報だと思います(^o^)
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【一条工務店 参考リンク】
【シンプルインテリア 参考リンク】

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